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PHP・WordPress・EC-CUBEのサポート期限早見表|2026年10月時点の期限と次にやること

公開:2026年10月23日/最終更新:2026年10月23日/Moshiru 岡﨑 悠太

こんなときに役立ちます

  • 自社サイトのPHPのバージョンが古いと言われたとき
  • レンタルサーバーから「PHPの更新」の案内が届いたとき

読み終えたあと、社内でこう言えます

「うちのサイトのPHPは、期限がいつまでか確かめました。次の更新はこの月までに済ませます」

結論:2026年10月23日時点で、PHP 8.1はすでにサポートが終わっています。PHP 8.2のセキュリティサポートは2026年12月31日までです。WordPressは公式にPHP 8.3以上を勧めており、EC-CUBE 4.3が対応するのはPHP 8.1〜8.3です。EC-CUBE 4.3を使うなら、PHP 8.3へ上げるのが、いま一番長く使える選び方です。

PHPの期限の並び
  1. 2025年末PHP 8.1が終了すでに期限切れ
  2. 2026年末PHP 8.2が終了セキュリティ修正も終わる
  3. 2027年末PHP 8.3が終了EC-CUBE 4.3で長く使える

PHPのサポート期限(2026年10月23日時点)

PHPのバージョンは、公開から2年は不具合の修正を含むサポート、その後の2年はセキュリティ修正だけのサポートが続きます。期限を過ぎると、新しい穴が見つかっても直されません。

バージョン公開日通常サポート終了セキュリティサポート終了
PHP 8.52025年11月20日2027年12月31日2029年12月31日
PHP 8.42024年11月21日2026年12月31日2028年12月31日
PHP 8.32023年11月23日2025年12月31日2027年12月31日
PHP 8.22022年12月8日2024年12月31日2026年12月31日
PHP 8.1——終了済み(2025年12月31日)
PHP 8.0——終了済み(2023年11月26日)
PHP 7.4——終了済み(2022年11月28日)
2026年10月23日時点
終了PHP 8.12025年12月31日
2026/12/31PHP 8.2セキュリティ終了
2027/12/31PHP 8.3セキュリティ終了

WordPressは、PHP 8.3以上が推奨

WordPress公式は、推奨環境をPHP 8.3以上、データベースはMariaDB 10.11以上またはMySQL 8.0以上としています。PHP 7.4以上やMySQL 5.5.5以上でも動くと書かれていますが、いずれも期限が切れており、サイトが脆弱性にさらされるおそれがあると警告されています。

WordPressのPHP

推奨

  • ×PHP 8.3以上
  • ×MariaDB 10.11以上
  • ×MySQL 8.0以上

動くが期限切れ

  • ○PHP 7.4以上
  • ○MySQL 5.5.5以上
  • ○公式が警告している

EC-CUBEは、バージョンごとに使えるPHPが決まっている

EC-CUBE 4.3のシステム要件は、PHP 8.1〜8.3と公式に書かれています。この範囲のうち、PHP 8.1はすでに終了、PHP 8.2は2026年12月31日で終わるため、期限に余裕があるのはPHP 8.3(2027年12月31日まで)です。EC-CUBE 4.3はPHP 8.4以上には対応していません。

EC-CUBE 4.3のPHP
いまのPHPは?
8.1すでに終了。早く8.3へ
8.2年内に8.3へ
8.32027年末まで使える

自社がどれにあたるかを確かめて、動く順番

  1. バージョンを見る:レンタルサーバーの管理画面で確かめます(画面名は変わります)。
  2. 期限を表で見る:8.1以前は終了済み、8.2は2026年末までです。
  3. 対応を確かめる:EC-CUBE本体、WordPressのテーマとプラグインを見ます。
  4. バックアップが先:テスト環境で表示・注文・ログインを確かめて切り替えます。
更新の順番
  1. 1バージョンを見るサーバーの管理画面
  2. 2期限を表で見る8.2なら年内に
  3. 3対応を確かめる本体・テーマ・プラグイン
  4. 4取ってから切り替えバックアップが先

よくある質問

PHP 8.2を使っています。いつまでに更新すればいいですか?
PHPの公式ページでは、PHP 8.2のセキュリティサポートは2026年12月31日までです。年内に、対応しているソフトが許す範囲で、PHP 8.3へ移すのが目安です。
PHP 8.4や8.5に上げても大丈夫ですか?
PHP自体の期限は長くなりますが、使っているソフトが対応しているかが先です。EC-CUBE 4.3の対応はPHP 8.1〜8.3までです。
期限が切れたPHPを使い続けると、何が困りますか?
新しく見つかった脆弱性が直されなくなります。取引先のチェックシートで、ソフトの更新状況を聞かれたときにも、期限切れだと答えにくくなります。

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PHPの更新を、自分で全部やらなくていい

WordPressやEC-CUBEのバージョンと設定の点検を、テキストのやり取りだけで進める方法があります。

WordPress点検パック4万円(税別)EC-CUBE合格ラインパック5万円(税別)

参考にした資料

  1. PHP「Supported Versions」(確認日:2026年10月23日)
  2. PHP「Unsupported Branches」(確認日:2026年10月23日)
  3. WordPress.org「Requirements」(確認日:2026年10月23日)
  4. EC-CUBE 4系開発ドキュメント「4.2から4.3へのアップデート」(確認日:2026年10月23日)