会社の
端末を守る:EDR・マルウェア対策ソフト・MDM|違いと選び方
こんな
- ウイルス
対策 ソフトから EDRへの 切り 替えを 検討する とき/社用スマホを 管理したい とき - 取引先の
チェックシートで 「EDRを 導入していますか」 「モバイル端末を 管理していますか」と 聞かれた とき - SGや
支援士、 Security+の 勉強で、 EPP・EDR・MDMの 違いを 実務の 言葉で つかみたい とき
読み終えた
「ウイルス
結論:マルウェア

ウイルス対策ソフトだけでは足りない理由
「エンドポイント」とは、
警察庁の
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| ウイルス | 有効回答119件の |
| ウイルス | 有効回答89件の |
| 被害組織の | 中小企業が |
入れていたのに、
それでも、
マルウェア対策ソフトとEDRの違い
2つは
| 項目 | マルウェア | EDR |
|---|---|---|
| 目的 | 入口で | 入られた |
| 見る | ファイルの | 端末の |
| できる | 隔離・削除 | 端末を |
| 人の | 少ない。 | 警告を |
用語を
EDRは「見る人」とセットで考える
EDRは、
- 自社で
見る: 兼務の担当者が 毎日 警告を 確かめる。 夜間と 休日は 見られない 前提で、 自動で 切り離す設定を 使う。 - 監視を
任せる 外部の(MDR): 専門会社が 24時間 見て、 必要なら 端末を 切り離す。 費用は 上がるが、 見る 人の 問題が 片づく。 - 当面は
マルウェア OSや対策 ソフトを 強める: ソフトの 更新、 多要素認証、 バックアップを 先に 固め、 EDRは 次の 段階に する。
どれが
切り替えを決めるときの確認項目
特定の
- 台数と
種類: パソコン、サーバー、 スマホが 何台ずつ あり、 OSは 何か。 - 見る
人: 警告を誰が 見るか。 夜間と 休日は どうするか。 - 自動の
動き: 危険と判断した とき、 自動で 端末を 切り離せるか。 誤って 業務を 止めた ときに 戻せるか。 - 記録の
保存: 操作の記録を 何日分残せるか。 事故の 後の 調査に 足りるか。 - 今の
ソフトとの 既存の関係: ウイルス 対策 ソフトと 同時に 動かして よいか、 置き換えるか。 - 例外を
作らない: 社長のパソコンや 古い サーバーなど、 「入れない 端末」を 残さない。
6点目は
社用スマホを守る:MDM
MDM
| 機能 | 何に |
|---|---|
| 画面ロックの | 紛失した |
| 遠隔で | 紛失・盗難の |
| OSの | 古い |
| 仕事の | 怪しい |
| 台帳 | 退職時の |
私物の
たとえば社員25人の建設会社では(架空の例)
現場監督10人に
- まず
MDMで 社用スマホ10台を 登録し、 パスコードと 遠隔消去を 有効に する。 現場での 紛失が 一番 起きやすいため。 - パソコンは、
今の ウイルス 対策 ソフトを 続けながら、 更新の 自動化と 多要素認証を 先に 整える。 - 次の
年度に、 監視を 任せる MDR付きの EDRを 全台に 入れる。 兼務の 担当者が 夜間に 見られないため。 - どの
段階でも、 「警告が 出たら 誰に 連絡するか」を 1枚の 紙に して 事務所に 貼る。
実際に
チェックシートではこう聞かれる
| よく | 答え方の |
|---|---|
| すべての | はい。 |
| EDR等の、 | いいえ。 |
| 業務で | はい。 |
| 私物端末の | いいえ。 |
実態と
試験ではここが問われる
- EPPと
EDR: EPPは侵入を 防ぐ 予防、 EDRは 侵入後の 検知・調査・ 封じ込めです。 EDRは 端末の 操作の 記録を 集めて 分析します。 - 検知の
方式: パターンマッチング(既知の マルウェアの 特徴と 照合)は 未知の ものに 弱く、 ビヘイビア法 ( 振る 舞いを 見る) や ヒューリスティック 法は 未知の ものにも 対応しうる 一方、 誤検知が 起きやすくなります。 - MDM・MAM:MDMは
端末全体、 MAMは 仕事の アプリと データだけを 管理します。 BYODでは MAMが 向いています。 遠隔 ロック・ 遠隔消去 (リモートワイプ)は 紛失対策の 代表です。 - 紛らわしい
対: MDRは製品ではなく、 EDRの 監視と 対応を 外部に 任せる サービスです。 CISSPでは 運用 (セキュリティ 運用)の 文脈で 出ます。
確認問題
問1 EDRの
- ア 既知の
マルウェアの 特徴と 照合し、 侵入前に ファイルを 止める ことだけを 目的と する - イ 端末の
操作の 記録を 集めて 不審な 動きを 検知し、 端末の 切り 離しや 経路の 調査を 助ける - ウ 社用スマホの
パスコード設定や 遠隔消去を 一括で 管理する - エ 社外から
社内 ネットワーク への 通信を、 ポート番号で 許可・拒否する
答えと解説
問2 社員20人の
- ア
私物スマホを MDMに 登録し、 端末全体を 会社が 消去できるように する - イ MAMで
業務アプリと その データだけを 管理し、 退職時は 業務データだけを 消す - ウ
私物スマホには 何も 入れず、 社員の 注意に 任せる - エ
私物スマホに EDRを 入れ、 すべての 操作を 会社が 監視する
答えと解説
問3 情報システムの
- ア 警告が
出た ときに 誰が 見て、 誰が 何を するか - イ 既存の
ウイルス 対策 ソフトの 製品名 - ウ 社長の
パソコンを 対象から 外すか どうか - エ ファイアウォールを
外すか どうか
答えと解説
よくある質問
OSに標準で入っているウイルス対策機能だけでは不十分ですか?
EDRを入れれば、ランサムウェアは防げますか?
社用スマホが数台だけでも、MDMはいりますか?
端末管理の設問は回答を任せて、確認だけに
Moshiruは、