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セキュリティの手引き

会社のセキュリティ教科書|中小企業の実務と資格の範囲を1冊に

公開:2026年10月15日/最終更新:2026年10月15日/Moshiru 岡﨑 悠太

会社のセキュリティ教科書とは、情報システムの担当がいない中小企業でも、セキュリティを実務の順番で学べるようにまとめた、Moshiruの無料の教科書です。情報セキュリティマネジメント試験(SG)の範囲を背骨に、SPREAD・情報処理安全確保支援士・Security+・AWS・CISSP・CISMの範囲も、各節に付けています。全116節。

この教科書の使い方

第1部 セキュリティの基本の考え方

なぜ守るのか、何を守るのかを、会社の言葉で説明できるようになる

  1. 1-1
    機密性・完全性・可用性:会社の情報の「守る3つの軸」

    こんなときに:社長や社員に「なぜセキュリティにお金と手間をかけるのか」を一言で説明したいとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・CISSP

  2. 1-2
    真正性・責任追跡性・否認防止・信頼性:取引先が気にする残りの4つ

    こんなときに:取引先のチェックシートに「改ざん防止」「操作の記録」を聞く設問が出てきたとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  3. 1-3
    情報資産・脅威・脆弱性:リスクを3つに分けて考える

    こんなときに:何から手をつければいいか分からず、自社の守るべきものを整理したいとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・CISSP・CISM

  4. 1-4
    事故が会社の存続をおびやかす理由:取引停止・損害・信用

    こんなときに:社内でセキュリティ対策の予算を通したいとき(事故で失うものを数字で示す)

    SG・CISM

    関連:中小企業のセキュリティ事故ランキングと原因中小企業のセキュリティ対策の現状(2026年版)

  5. 1-5
    不正のトライアングルと内部不正:機会・動機・正当化

    こんなときに:社員による持ち出しや不正が心配なとき/内部不正の設問に答えるとき

    SG・支援士・CISSP

  6. 1-6
    攻撃者は誰で、何が目的か:金銭・ハクティビズム・国家

    こんなときに:「うちみたいな小さな会社は狙われない」と言われて、言い返す材料がほしいとき

    SG・Security+・CISSP

  7. 1-7
    多層防御とセキュリティバイデザイン:1つ破られても止まる作り

    こんなときに:ウイルス対策ソフトだけで十分か迷ったとき/対策の全体像を描きたいとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

第2部 攻撃の手口

ニュースの攻撃名を聞いて、自社のどこが狙われるかを言えるようになる

  1. 2-1
    マルウェアの種類:ウイルス・ワーム・トロイの木馬・ボット・RAT

    こんなときに:パソコンの動きがおかしい・不審なファイルを開いてしまったとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・CISSP

  2. 2-2
    ランサムウェアと二重脅迫、RaaS:いま一番多い被害の仕組み

    こんなときに:ランサムウェアの報道を見て、自社が感染したらどうなるか知りたいとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・CISSP

    関連:ランサムウェアに感染したら最初にやること

  3. 2-3
    ファイルレスマルウェア・ルートキット・バックドア:見つかりにくい手口

    こんなときに:ウイルス対策ソフトが何も検知しないのに、様子がおかしいとき

    SG・支援士・Security+

  4. 2-4
    パスワードを破る攻撃:辞書・総当たり・リスト型

    こんなときに:ログイン試行の警告メールが届いたとき/パスワードのルールを決めるとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+

  5. 2-5
    フィッシングとスミッシング:偽サイトに入力させる手口

    こんなときに:社員が偽のログイン画面にIDとパスワードを入れてしまったとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+

    関連:フィッシングサイトに会社のパスワードを入力してしまったら

  6. 2-6
    AitB・MITB・中間者攻撃:多要素認証をすり抜ける手口

    こんなときに:多要素認証を入れていたのに、Microsoft 365やGoogleのアカウントを乗っ取られたとき

    SG・支援士・Security+

    関連:Microsoft 365のアカウントが乗っ取られたらメールアカウントが乗っ取られたら

  7. 2-7
    ビジネスメール詐欺(BEC):振込先の変更を装う手口

    こんなときに:取引先から「振込先が変わりました」というメールが届いたとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+

    関連:「振込先が変わりました」メールの見分け方

  8. 2-8
    標的型攻撃・水飲み場型攻撃・APT:特定の会社を狙う手口

    こんなときに:自社や取引先だけを狙ったような、出来すぎたメールが届いたとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  9. 2-9
    ソーシャルエンジニアリング:人をだます手口とサポート詐欺

    こんなときに:「ウイルスに感染しました」という画面や、社長を名乗る電話に社員がだまされそうなとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+

  10. 2-10
    Webサイトへの攻撃①:SQLインジェクション・OSコマンドインジェクション

    こんなときに:自社サイトやお問い合わせフォームが改ざん・情報流出していないか心配なとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  11. 2-11
    Webサイトへの攻撃②:XSS・CSRF・クリックジャッキング・ディレクトリトラバーサル

    こんなときに:Webサイトの診断結果に「XSS」「CSRF」と書かれていて、意味が分からないとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  12. 2-12
    通信を狙う攻撃:DNSキャッシュポイズニング・セッションハイジャック・リプレイ攻撃

    こんなときに:「通信が盗聴される」「セッションが乗っ取られる」と言われて、何が起きるか知りたいとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  13. 2-13
    DoS・DDoS攻撃:サービスを止める攻撃

    こんなときに:自社サイトやECサイトが急に開かなくなったとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  14. 2-14
    ゼロデイ攻撃と機能の悪用:パッチがない間を狙う

    こんなときに:使っている製品の「緊急の脆弱性」のニュースを見たとき

    SG・支援士・Security+

  15. 2-15
    攻撃の準備とラテラルムーブメント、サイバーキルチェーン:侵入から被害までの流れ

    こんなときに:1台の感染がどうやって社内全体に広がるのかを知りたいとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  16. 2-16
    AIを悪用した攻撃:ディープフェイク・プロンプトインジェクション・敵対的サンプル

    こんなときに:社長の声や顔をまねた詐欺や、生成AIの社内利用のリスクが気になるとき

    SG・支援士・Security+

  17. 2-17
    踏み台・SNSの悪用・SEOポイズニング:自社が加害者側になる手口

    こんなときに:自社のアドレスから迷惑メールが送られている・自社サイトが悪用されていると言われたとき

    SG・SPREAD・支援士

第3部 守る技術①:暗号と認証

暗号・証明書・多要素認証の仕組みを、設定の判断に使えるところまで理解する

  1. 3-1
    暗号の基本:共通鍵暗号と公開鍵暗号、ハイブリッド暗号

    こんなときに:「暗号化していますか」という設問に、何をどう暗号化しているか答えるとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  2. 3-2
    ハッシュ関数とメッセージ認証:改ざんを見つける仕組み

    こんなときに:ファイルが途中で書き換えられていないかを確かめる必要があるとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  3. 3-3
    デジタル署名とタイムスタンプ:誰がいつ作ったかを証明する

    こんなときに:電子契約や電子請求書が本物かどうかを確かめたいとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  4. 3-4
    PKIとデジタル証明書:サイトの鍵マークの裏側

    こんなときに:サイトの証明書の期限切れの警告が出たとき/SSL証明書を選ぶとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・AWS

  5. 3-5
    鍵管理と暗号化:ストレージ暗号化・ファイル暗号化・危殆化

    こんなときに:ノートパソコンを紛失したとき/暗号化の鍵の管理を聞かれたとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  6. 3-6
    多要素認証と多段階認証:何を組み合わせると強いか

    こんなときに:多要素認証をどのサービスから、どの方式で入れるか決めるとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・AWS・CISSP

  7. 3-7
    パスワードレス認証(FIDO・パスキー)とリスクベース認証

    こんなときに:パスワードの使い回しをやめさせたい・パスキーの導入を検討するとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  8. 3-8
    生体認証:本人拒否率と他人受入率の考え方

    こんなときに:顔認証・指紋認証の入退室や端末ロックを導入するとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  9. 3-9
    シングルサインオンとアクセス管理:アカウントを1か所で管理する

    こんなときに:社員の入退社のたびにアカウントの作成・削除が漏れているとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

第4部 守る技術②:ネットワーク・メール・Web・端末

自社の構成図を見て、どこに何の対策が要るかを言えるようになる

  1. 4-1
    TLS・HTTPS・SSH:通信を暗号化する仕組み

    こんなときに:自社サイトの「保護されていない通信」表示を消したいとき/暗号化通信の設問に答えるとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  2. 4-2
    VPNとIPsec:社外から安全につなぐ仕組みと、VPN機器が狙われる理由

    こんなときに:テレワークのVPNを導入・見直すとき/VPN機器の脆弱性の報道を見たとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  3. 4-3
    無線LANのセキュリティ:WPA2・WPA3と社内Wi-Fiの分け方

    こんなときに:社内Wi-Fiの設定を見直すとき/来客用Wi-Fiを用意するとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・CISSP

  4. 4-4
    ファイアウォール・WAF・IDS・IPS・UTM:役割の違い

    こんなときに:UTMやWAFを勧められて、自社に何が必要か判断したいとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  5. 4-5
    DMZ・検疫ネットワーク・認証VLAN:ネットワークを分けて守る

    こんなときに:社内ネットワークを分けるべきか、構成図を見て考えたいとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  6. 4-6
    メールの送信元認証:SPF・DKIM・DMARC

    こんなときに:自社を名乗るなりすましメールが届いている・Gmailに届かなくなったとき

    SG・支援士・Security+

    関連:DMARCの設定手順

  7. 4-7
    メールの暗号化と迷惑メール対策:S/MIME・PGP・OP25B

    こんなときに:機密ファイルをメールで送るとき/迷惑メールが多いとき

    SG・支援士・Security+

  8. 4-8
    Webサイトの守り方:セキュアプログラミングとWAF

    こんなときに:Webサイトを外注で作るとき/WordPressのサイトを守りたいとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

    関連:WordPressのセキュリティ点検チェックリスト

  9. 4-9
    データベースのセキュリティ:暗号化・アクセス制御・ログ

    こんなときに:顧客名簿や会員情報をデータベースで管理しているとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  10. 4-10
    端末を守る:EDR・マルウェア対策ソフト・MDM

    こんなときに:ウイルス対策ソフトからEDRへの切り替えを検討するとき/社用スマホを管理したいとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・CISSP

  11. 4-11
    情報漏えいを防ぐ:DLP・データマスキング・匿名化

    こんなときに:顧客情報の持ち出しや誤送信を仕組みで防ぎたいとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  12. 4-12
    ログを集めて見る:SIEMとログ管理

    こんなときに:「ログを何日保管していますか」と聞かれたとき/事故の後にログが残っていなかったとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  13. 4-13
    脆弱性管理:パッチ適用・SBOM・CVSS

    こんなときに:パッチの適用ルールを決めるとき/ソフトの脆弱性の深刻度を判断するとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  14. 4-14
    脆弱性診断とペネトレーションテスト:何を頼めば何が分かるか

    こんなときに:診断会社の見積もりを比べるとき/取引先から診断結果の提出を求められたとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

    関連:脆弱性診断の費用相場と、中小企業の選び方

  15. 4-15
    クラウドのセキュリティ:責任共有モデルと設定ミス

    こんなときに:クラウドの設定ミスによる情報公開が心配なとき/クラウドの設問に答えるとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  16. 4-16
    IoT機器のセキュリティ:複合機・カメラ・ルーター

    こんなときに:複合機・防犯カメラ・ルーターの初期パスワードや更新が気になるとき

    SG・支援士・Security+

  17. 4-17
    AIを使った守り(AI for Security)とAIそのものの守り(Security for AI)

    こんなときに:生成AIを業務で使うときのルールや、AIを使った監視ツールを検討するとき

    SG・支援士・Security+

  18. 4-18
    物理的な対策:入退室管理・クリアデスク・機器の処分

    こんなときに:オフィスの入退室や書類・パソコンの廃棄のルールを決めるとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・CISSP

第5部 リスクマネジメント

限られた予算で、どこから手を付けるかを根拠つきで決められるようになる

  1. 5-1
    情報資産台帳のつくり方:何がどこにあるかを書き出す

    こんなときに:チェックシートで「情報資産の管理台帳はありますか」と聞かれたとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  2. 5-2
    リスクの種類:財産損失から地政学リスク、サプライチェーンリスクまで

    こんなときに:自社にどんなリスクがあるか、抜け漏れなく洗い出したいとき

    SG・支援士・Security+・CISM

  3. 5-3
    リスクアセスメントの手順:特定・分析・評価とリスクマトリックス

    こんなときに:対策の優先順位を決めたいとき/リスク評価の設問に答えるとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  4. 5-4
    リスク対応の4つ:回避・低減・共有(移転)・保有

    こんなときに:対策しきれないリスクをどう扱うか決めるとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  5. 5-5
    サイバー保険の選び方と使い方

    こんなときに:サイバー保険の加入を勧められたとき/補償の範囲を確かめたいとき

    SG・Security+・CISM

  6. 5-6
    残留リスクとリスクの受容:経営者に判断してもらう書き方

    こんなときに:対策しないと決めたリスクを、社長に判断してもらう文書を書くとき

    SG・支援士・Security+・CISM

  7. 5-7
    セキュリティの予算と補助金:使える制度と外部の専門家の使い方

    こんなときに:セキュリティ対策の予算を取りたいとき/補助金を使いたいとき

    SG・CISM

    関連:セキュリティコンサルとはスポットのセキュリティインシデント対応

第6部 組織とルール(ISMS)

規程をつくり、回し、取引先に説明できるようになる

  1. 6-1
    情報セキュリティポリシーの体系:方針・対策基準・実施手順

    こんなときに:取引先から「情報セキュリティ基本方針を提出してください」と言われたとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  2. 6-2
    会社に必要な規程の一覧:情報管理・インシデント対応・SNS利用など

    こんなときに:どんな社内規程を作ればいいか分からないとき

    SG・支援士・Security+・CISM

  3. 6-3
    ISMS(ISO/IEC 27001)とは:認証を取る会社・取らない会社

    こんなときに:取引先からISMS認証の有無を聞かれたとき/取るべきか迷うとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  4. 6-4
    管理策の分け方:組織的・人的・物理的・技術的、予防・検知・是正

    こんなときに:自社の対策を整理して、どこが手薄かを見たいとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  5. 6-5
    サイバーセキュリティフレームワーク(CSF):識別・防御・検知・対応・復旧

    こんなときに:取引先から「NIST CSF」に沿った回答を求められたとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  6. 6-6
    国のガイドライン:サイバーセキュリティ経営ガイドラインと中小企業向けガイドライン

    こんなときに:国のガイドラインに沿って対策を進めたいとき/経営者に説明するとき

    SG・支援士・CISM

  7. 6-7
    SECURITY ACTIONとSCS評価制度:中小企業が示せる「対策の証拠」

    こんなときに:取引先にセキュリティ対策を「証拠つき」で示したいとき(SECURITY ACTION・SCS評価制度)

    SG・支援士

    関連:SCS評価制度の★3とは

  8. 6-8
    PCI DSSとISMAP:業界ごとの基準

    こんなときに:カード決済を扱う・官公庁向けのクラウドを提供するとき

    SG・支援士・Security+

  9. 6-9
    情報セキュリティ委員会とCISO:小さな会社の体制のつくり方

    こんなときに:「セキュリティの責任者は誰ですか」と聞かれたとき

    SG・支援士・CISM

  10. 6-10
    監査と内部統制:情報セキュリティ監査・内部監査・自己点検

    こんなときに:監査や点検の体制を聞かれたとき/内部監査を始めるとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  11. 6-11
    継続的改善:PDCAで規程を見直す

    こんなときに:作った規程が形だけになっているとき

    SG・支援士・CISM

第7部 日々の運用

毎月・毎日の運用を、担当者1人でも回せる形にする

  1. 7-1
    アカウントと権限の管理:最小権限・棚卸し・退職者の削除

    こんなときに:退職者のアカウントが残っていた/権限を棚卸ししたいとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・AWS・CISSP

  2. 7-2
    パスワードのルール:長さ・使い回し・管理ツール

    こんなときに:社内のパスワードルールを決める・見直すとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+

  3. 7-3
    バックアップの運用:3-2-1ルール・世代管理・復元の練習

    こんなときに:ランサムウェアに備えてバックアップを見直すとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・AWS・CISSP

  4. 7-4
    マルウェア対策の運用:定義ファイル・検知時の流れ

    こんなときに:ウイルス対策ソフトがウイルスを検知したとき、誰が何をするか決めるとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+

  5. 7-5
    パッチ適用の運用:どの順で、いつまでに当てるか

    こんなときに:Windowsやソフトの更新を社員任せにしているとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  6. 7-6
    ログの取得と監視:何を、どれだけ保管するか

    こんなときに:何のログを取って、どれだけ保管するか決めるとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  7. 7-7
    メール・ファイル送付・持ち出しのルール:誤送信を防ぐ

    こんなときに:メールの誤送信を防ぎたいとき/ファイル送付や持ち出しのルールを決めるとき

    SG・SPREAD・支援士

  8. 7-8
    USBメモリなど記録媒体の管理と廃棄

    こんなときに:USBメモリの利用を制限したいとき/記録媒体を廃棄するとき

    SG・SPREAD・支援士・CISSP

  9. 7-9
    運用状況の点検:月1回のセルフチェック

    こんなときに:対策が守られているかを毎月確認したいとき

    SG・支援士・Security+

  10. 7-10
    社員教育と標的型メール訓練

    こんなときに:社員教育や標的型メール訓練を始めたいとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・CISSP

  11. 7-11
    内部不正を防ぐ:ガイドラインと状況的犯罪予防

    こんなときに:内部不正を防ぐ仕組みを作りたいとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  12. 7-12
    シャドーITと生成AIの社内ルール

    こんなときに:社員が無断でクラウドサービスや生成AIを使っているとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+

第8部 外部委託と取引先

委託先を選び・管理し・終える流れと、取引先から問われたときの答え方を身につける

  1. 8-1
    委託先を選ぶ前の調査:何を確認するか

    こんなときに:外注先・委託先を選ぶときに、セキュリティをどう確認するか迷うとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

    関連:チェックシート「委託先を管理していますか」の回答例

  2. 8-2
    委託契約とNDA:準委任・請負・守秘義務

    こんなときに:業務委託の契約書やNDAのセキュリティ条項を確認するとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  3. 8-3
    委託の終了:検収・データの消去・返却

    こんなときに:委託先との契約を終えるとき/預けたデータを消してもらうとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  4. 8-4
    クラウドサービスを選ぶときの確認項目

    こんなときに:新しいクラウドサービスを導入するとき

    SG・支援士・Security+・AWS

  5. 8-5
    サプライチェーンリスク:取引先経由で被害が広がる仕組み

    こんなときに:取引先や委託先で起きた事故の影響が自社に及びそうなとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  6. 8-6
    取引先のセキュリティチェックシート:設問の読み方と答え方

    こんなときに:取引先からセキュリティチェックシートが届いたとき

    SG・支援士・Security+

    関連:セキュリティチェックシートの回答の書き方と回答例

第9部 インシデント対応と事業継続

事故が起きた日に、最初の1時間・72時間・30日でやることを決めておく

  1. 9-1
    インシデントハンドリングの流れ:検知・トリアージ・対応・報告

    こんなときに:事故が起きたとき、何から順にやればいいか知りたいとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・AWS・CISSP・CISM

  2. 9-2
    初動:切り離す・残す・知らせる

    こんなときに:感染や不正アクセスに気づいた直後の1時間

    SG・SPREAD・支援士・Security+・AWS・CISSP・CISM

    関連:会社のパソコンがウイルスに感染したら

  3. 9-3
    原因の切り分けと復旧:ログとアクセス記録の読み方

    こんなときに:何が原因で、どこまで被害が広がったかを調べるとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  4. 9-4
    証拠の保全とデジタルフォレンジックス

    こんなときに:警察や保険会社に出す証拠を残したいとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  5. 9-5
    再発防止策の書き方:業務手順の見直しまで

    こんなときに:事故の報告書に再発防止策を書くとき

    SG・支援士・Security+・CISM

  6. 9-6
    社外への説明:お詫び文・公表文・取引先への報告

    こんなときに:お客様・取引先への説明文やお詫び文を書くとき

    SG・支援士・CISM

    関連:情報漏洩のプレスリリース・掲載文

  7. 9-7
    CSIRT・PSIRT・SOC:小さな会社の体制

    こんなときに:事故対応の窓口や体制を決めたいとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  8. 9-8
    相談先と届出:警察・IPA・JPCERT/CC・個人情報保護委員会

    こんなときに:事故のとき、どこに相談・届出すればいいか知りたいとき

    SG・SPREAD・支援士

    関連:不正アクセスを警察に相談するときの準備

  9. 9-9
    事業継続計画(BCP)とBIA:止まってはいけない業務を決める

    こんなときに:取引先からBCP(事業継続計画)の有無を聞かれたとき

    SG・支援士・Security+・CISSP・CISM

  10. 9-10
    RTO・RPO:何時間で、どの時点まで戻すか

    こんなときに:システムが止まったとき、いつまでに・どの時点まで戻すかを決めるとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

第10部 法律とルール

セキュリティに関わる法律のうち、会社が実際に問われる部分を押さえる

  1. 10-1
    個人情報保護法:安全管理措置と漏えい時の報告義務

    こんなときに:個人情報が漏えいしたとき/個人情報の安全管理措置の設問に答えるとき

    SG・SPREAD・支援士・Security+・CISSP

    関連:漏えい等報告フォームの書き方個人情報保護委員会に報告しないとどうなる?

  2. 10-2
    不正アクセス禁止法:何が犯罪になり、会社は何をすべきか

    こんなときに:不正アクセスを受けたとき/社員の不正ログインが疑われるとき

    SG・SPREAD・支援士・CISSP

  3. 10-3
    刑法のサイバー犯罪:ウイルス作成罪・電子計算機使用詐欺罪ほか

    こんなときに:社員や元社員による不正が疑われるとき

    SG・支援士・CISSP

  4. 10-4
    サイバーセキュリティ基本法と国の体制

    こんなときに:国の体制や役割を知り、相談先を判断したいとき

    SG・支援士・CISSP

  5. 10-5
    特定電子メール法と情報流通プラットフォーム対処法

    こんなときに:メールマガジンを配信するとき/ネット上の書き込みへの削除依頼をするとき

    SG・SPREAD・支援士

  6. 10-6
    電子署名法・e-文書法・電子帳簿保存法

    こんなときに:電子契約・請求書の電子保存を始めるとき

    SG・支援士

  7. 10-7
    著作権法と不正競争防止法(営業秘密)

    こんなときに:顧客リストやノウハウの持ち出しを、法的に守れる形にしたいとき

    SG・支援士・CISSP

  8. 10-8
    労働関連の法律と就業規則・派遣:社員と派遣社員の扱い

    こんなときに:社員の監視やモニタリングを始めるとき/派遣社員の情報管理を決めるとき

    SG・支援士

  9. 10-9
    GDPRと海外の個人情報のルール

    こんなときに:海外のお客様の個人情報を扱うとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  10. 10-10
    情報倫理:フェイクニュース・デジタルタトゥー・ファクトチェック

    こんなときに:社員のSNS投稿やフェイクニュースへの対応を決めるとき

    SG・SPREAD・支援士

第11部 事例で学ぶ(毎週追加)

公表されたインシデントを「流出の経路→防げた対策→チェックシートのどの設問に効くか」で読む

  1. 11-1
    最近のサイバーセキュリティインシデント(月次まとめ)

    こんなときに:最近の事故の傾向をつかんで、自社の対策を見直したいとき

    SG・SPREAD・支援士

  2. 11-2
    中小企業のセキュリティ事故ランキングと原因

    こんなときに:中小企業で実際に多い事故から、優先して守る所を決めたいとき

    SG・SPREAD・支援士

  3. 11-3
    スタートアップで起きたインシデント

    こんなときに:少人数で急成長している会社が、何から守ればいいか知りたいとき

    SG・支援士

第12部 上級編(支援士・海外資格の範囲)

SG・SPREADの先。情報処理安全確保支援士、Security+、AWS Security、CISSP、CISMの範囲(部1〜11で足りない所だけ)

  1. 12-1
    セキュアな設計・開発:脅威モデリングとセキュアSDLC

    こんなときに:自社でシステムやアプリを開発・外注するとき

    SG・支援士・Security+・CISSP

  2. 12-2
    ゼロトラストの考え方と設計

    こんなときに:テレワークやクラウドが増え、社内と社外の境目がなくなってきたとき

    SG・支援士・Security+・AWS・CISSP

  3. 12-3
    クラウド(AWS)のセキュリティ設計:IAM・ログ・検知・データ保護

    こんなときに:AWSで自社のサービスを運用しているとき

    SG・AWS

  4. 12-4
    セキュリティのガバナンスと戦略:経営とセキュリティをつなぐ

    こんなときに:セキュリティを経営の課題として、役員会で扱いたいとき

    SG・CISM・CISSP

  5. 12-5
    セキュリティプログラムの運営:予算・人・指標

    こんなときに:セキュリティの担当者を置き、予算と指標で運営したいとき

    SG・CISM

  6. 12-6
    セキュリティアーキテクチャ:企業全体の設計(CISM新範囲)

    こんなときに:会社全体のシステムの守り方を、ばらばらの対策から設計し直したいとき

    SG・CISM・CISSP

読んでも手が回らないところは、テキストだけで頼めます

Moshiruは、打合せなしでテキストだけでお受けします。取引先のチェックシートの回答、メールの設定、アカウントの棚卸しなどを、文面で作業の内容を合意してから進めます。

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